鯨井 円美さんの作品。

MK-1

今回、都内では初めてのご紹介となります鯨井 円美さん。
すべすべとした手触りがとても心地良い器を作られています。

フォルムが美しい鯨井さんの作品は、
ご覧いただいているお客様の心を惹きつけているご様子。

形や手触りはもちろんなのですが、
鯨井作品の魅力は何とも言えない絶妙なお色にもあるのです。

 

MK-2

こちらは蕾(つぼみ)の形のカップ&ソーサー。
何色かあるのですが、それぞれがまた微妙に違う色合いなのも素敵で、
お客様を HAPPY に迷わせています。
(こちらはソーサーの形も何種類かございます。)

 

MK-3

今回、お皿は大きめのものと、
小さな雲の模様が可愛らしい小皿をご紹介しています。

ぜひ、お手にとってご覧になってみてください。

 

 

【 プロフィール 】

鯨井 円美  MARUMI KUJIRAI (陶器)
1984年 千葉県に生まれる。
2009年 女子美術大学 芸術学部 工芸学科 陶コース 卒業。
2011年 茨城県窯業指導所にて轆轤(ろくろ)形成を中心に学び、2013年に終了。
2013年 千葉県にて本格的に活動を開始。

端正なフォルムと独特の色合いが美しい陶器を製作する鯨井さん。
スルンとした滑らかな感触が、しっくりと手に馴染む魅力溢れる作品は
使い込むほどに育ち、変化し、素敵な表情をみせてくれます。
陶芸と真摯に向き合う鯨井さんらしい、
ひとつひとつがしっかりと作られたアイテムの数々。
その作品の持つ佇まいの美しさは、多くのみなさまを惹きつけることでしょう。

 

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