荻野善史作「 陶の実 – Ceramic Fruits 」

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「 陶の実 – Ceramic Fruits 」は、荻野善史が創造する陶製のオブジェのシリーズです。

作家の手が生み出す空想の果実、どこかで見たような未知なのに何故か懐かしい物体、

作者は「 陶の実 – Ceramic Fruits 」を偶(たま)と見立てています。

偶(たま)とは分身、もうひとつの自分だと言います。

そして是非手に取って、掌で包んでほしいと。

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「 黒色研磨土器などと言われるやきものです。
成形後、生乾きの状態で表面を石や金属、木のヘラなどを使って光沢が出るまで磨き締め、低めの温度で炭化焼成(生地に炭素を吸着させる焼き方)をし、黒い艶のある土器に焼き上げています。
木や石のような、ちょっと変わった質感も楽しんでいただけたらと思います。 (荻野)」

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初めて陶の実という未知の塊に触れた時に訪れる異物感と懐かしさ。

作品から私は消えて、あなたの記憶の分身がスッと立ち上がって来る。

私の作品は、観た人触れた人の記憶を呼び覚ます「種」でありたいと願っています。

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今回 新たにアップした6つの作品は、焼き上がった後に荻野さんご自身があらためて陶の実に触れ、眺めて、思い浮かんだ一言を絵とともに楽しみながら箱書きした桐箱に入っています。

陶の実ひとつひとつに添えられた言葉は、

それぞれが荻野さんらしさに溢れています。

 

詳しくは サイトにてご覧いただけます。

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