ONE ART TAIPEI 2023
2023年 1月。
ギャルリ ニュアージュは、台湾で開催されるアートフェア
「ONE ART TAIPEI 藝術台北」に出展致します。
ONE ART TAIPEI 2023 藝術台北
2023年 1月13日(金)〜15日(日)
会場:HOTEL METROPOLITAN PREMIER TAIPEI
( JR東日本大飯店 台北 )
Galerie NUAGE ☁️ Room 1302
104107 台北市中山區南京東路三段133號
■ 2023.01.13(Fri)
COLLECTOR PREVIEW
13:00 – 20:00
■ 2023.01.13(Fri)
VIP PREVIEW 貴賓預覽日
15:00 – 20:00
■ 2023.01.14(Sat) – 01.15(Sun)
PUBLIC DAYS 公眾開放
12:00 – 20:00
【 参加アーティスト 】
▪️ 美藤 圭 Kei Bito (木彫刻家)
1986年兵庫県生まれ。
18歳の時に「ものづくりで飯を食いたい」と思い、飛騨国際工芸学園で家具のデザイン、制作を学ぶ 。
10年程家具職人として勤める傍ら独学で木彫を始める。
2015年より本格的に彫刻家に転身。
主に日常からインスピレーションを受けた作品を制作している。
Galerie NUAGE(東京)等で個展をする他 、最近では銀座蔦屋書店や CONVERSE TOKYOとのコラボ展示を開催。
作品は美術館や企業にもコレクションされている。
G.A.M展文部科学大臣賞(2015年)
1986年出生於兵庫縣。
18歲那年,他想靠做東西謀生,於是在飛騨國際工藝學院學習家具設計和製作。
在做了大約 10 年的家具工匠後,他開始了自己的木雕工作。
2015年,他正式轉身為木雕作家。主要創作以日常生活為靈感的作品。
每年除了在 Galerie NUAGE(東京)等舉辦個展外,近期還與銀座蔦屋書店、CONVERSE TOKYO等舉辦合作展。
他的作品都被博物館和企業收藏。
2015年曾得獲G.A.M展覽文部科學大臣獎。
▪️ 松田 靜心 Shizumune Matsuda (画家)
1960年 鹿児島県生まれ。東京在住。
東京を中心に福岡・札幌・鹿児島など国内各地で個展を開催。
グループ展は国内各地、スペイン、韓国、カナダ等多数。
Volcanic ash painting
日本有数の活火山桜島の火山灰を使用した、独自の抽象画を主に制作発表を続ける。
「芸術は食べ物のように、人間にとって必要不可欠なものであり、生きることそのものだ。 火山灰を使うことは、今、地球上に生きる証として、地球の息吹とエネルギーを作品に内包することなのだ。 そして、火山灰による独創的なマチエールと、オイル・アクリル・アルキドテンペラの他、金銀箔や水干など 様々な画材による色彩は、独自の世界を創出する。」
1960年出生於鹿兒島縣。
現住在東京,以東京為主在日本各地,福岡、札幌、鹿兒島等地舉辦個展。
在西班牙、韓國、加拿大等地也有多次聯展。
Volcanic ash painting
使用日本主要活火山之一櫻島的火山灰製作出獨特的抽象畫。
「藝術就像食物一樣,對人類來說是必不可少的,也是生活的本身。 使用火山灰是我們生活在地球上的證明,我們正在將地球的氣息和能量融入到我們的工作中。 除了使用火山灰的獨創材料,以及使用樹酯,金銀箔和水干顏料等材料的顏色創造了一個獨特的世界。」
▪️ 鈴木 ジェニィ Janny Suzuki (写真家)
台湾に生まれる。
1997 台湾より来日。
2003 日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家/泊昭雄氏に師事。
その後、制作会社勤務を経て独立。
2007〜Janny Suzuki(鈴木ジェニィ)として 雑誌、広告、書籍を中心に写真家として始動。
夫婦や子供たち 家族の笑顔を撮り続ける傍、芸術家・アーティストたちの作品撮影など 幅広い分野で活動。
「写真」を通じて台湾と日本の架け橋となるべく、両地で行われるイベント等も企画・開催。
近年は自身のスタジオを拠点に、様々な活動を実施。
出生於台灣。
1997年留日。
日本大學藝術大學攝影系畢業後師從攝影師泊昭雄氏之後,歷經一家廣告製作公司後結婚並同時設立攝影工作室。
2007年開始以 Janny Suzuki ,專注於商品,雜誌、廣告和書籍的攝影工作。
2017年並開設了家族寫真館,用攝影紀錄家族和孩子的成長過程。
也同時透過“攝影”結合台灣和日本的藝術品,串起台灣和日本之間的橋樑,經常在二地策劃和舉辦活動。
「 這次以和紙印刷(WashigraphPhoto 職人一張一張製作的最高級手工和紙 bizan 。)的方式呈現寫真另一種不同的風格!
展出限定4幅如畫一般的寫真作品!」
▪️ MIKA YAJIMA Mika Yajima (染織造形作家)
1965年、高知県生まれ。
教育者一家の両親のもとで育つ。
高等学校在学中染織の道を志し、日本のタピストリー界の先駆者 島貫昭子教授に学ぶ為、1988年東京造形大学デザイン学科織コース入学、19期生。
大学在学中地元の蔵で曾祖母の遺品を見つけ 機織をしていたのを知った事をきっかけに、先祖代々の土地でぜんまい綿や綿花の植物繊維を自家栽培・採集し、敷地に自生する芭蕉を倒して糸を績む手織物の実体験を行う。
芭蕉・紙布・ぜんまい織-それぞれが独立して継承され作品として交わることのなかった民芸染職素材を融合させる-素材研究とタペストリー制作が 卒業後 ’89朝日現代クラフト展に於いて奨励賞を受賞し当時の勤務先会社の買上げとなる。
独立後、糸に関わる素材を中心に様々な技法と素材形成の異なるプロセスを組み合わせて制作された作品は、ホテル、オフィスビル、航空会社のロビーなどの空間をデザイン。
近年は大学時代からの細々と続けてきた研究テーマ、地元高知で自家栽培・採取し採り貯めた植物繊維を基に、きもの呉服や建築空間へのアートワーク制作に仕事として携わってきた経験に独自のエッセンスを加え民芸染織素材を現代アートへと変容させる試みを再開。
1965年出生於高知縣。
父母都是從事教育工作者的家庭中長大。
高中時立志染織,為了向日本掛毯界的先驅者島貫明子教授學習,於1988年進第19期東京造型大學設計系紡織科。
上大學的時候,在自己老家的倉庫裡找到曾祖母留下的一件紡織作品才得知原來在祖傳土地上曾經種植過蕨棉,棉花等植物纖維,和利用野生香蕉纖維來親身體驗手工編織。畢業作品的主題是利用芭蕉、紙布、蕨棉等至今從未有過交集的民藝染織材料融合為題材,製作成掛毯。
這件作品曾在’89朝日當代工藝展上獲獎後,被當時工作的市田株式會社收藏。
染織藝術家Michie Yajima自獨立以來一直專注於與織線相關的材料,結合樹脂各種技術,材料不同的加工成型。曾為飯店,辦公大樓,航空公司的大廳等空間設計製作作品。細線與金屬、輕與重、軟與硬、使用多類矛盾的材料做為結合。
從2006年後,她也陸續開始創作一些有訴求發散訊息意義的作品。